食いしばりについて｜｜スタッフブログ｜久が原駅前通り整骨院｜池上線「久が原駅」徒歩1分～肩こり・腰痛・首痛・骨盤矯正の施術

2022.10.24

＃久が原　＃顎関節症　＃睡眠障害　＃ハイボルト

こんにちは！尾﨑です！

だんだん肌寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

さて、今日は「食いしばり」についてお話します。

皆さんは、なにかを口にする時にパキパキと音がしたり、口が開き難かったりしませんか？

以下のような症状が2つある場合、「顎関節症」と診断されます。

・顎が開きにくい（開口障害）指が縦三本で入らない

・顎を動かすと音がなる。（顎関節雑音）

・顎が痛む。（咀嚼筋障害）

顎関節症が起こりやすい原因は以下のようなものがあげられます。

・頬杖をつく、ガムを噛む、猫背

・うつ伏せで寝る、ストレス、特定のスポーツ、緊張が続く仕事など、、、

症状を改善していくためには、姿勢を整えて顎の周りの筋肉（肩、首、顔）の緊張を緩めることで改善されます。

当院でも日々姿勢を改善するメニュー、急性な痛みを抑える治療をご案内してます。

お気軽にご相談下さい。

院長古知屋　悠二