自律神経 

2022.11.17

自律神経 

皆さん、こんにちは。角田です。今回のテーマは

 

自律神経の乱れ!!

 

自律神経は、内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために、みなさんの意思とは関係なく24時間働き続けています。

昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、

夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」の2種類があります。

2種類の神経がどう作用するかによって、心や体の調子は変わります。交感神経が強く働くと、血圧が上がり、心と体が興奮状態になります。一方、副交感神経が優位に働けば、血圧が下がり心拍数は減少。心と体が休んでいる状態になります。

 

 

交感神経副交感神経のバランスが崩れると心身に支障をきたします。これが、自立神経の乱れた状態です。人間関係の悩みや仕事でのプレッシャーによる精神的なストレス、過労による肉体疲労の他、昼夜が逆転したような不規則な生活などが、自立神経の乱れの原因になるといわれています。


自律神経がバランスを崩すと、臓器にも悪影響を及ぼします。胃酸が過剰に分泌され、胃の痛みや胸やけを感じる「神経性胃炎」、腸のぜん動運動に異常が生じて腹痛を伴う下痢や便秘が起こる「過敏性腸症候群」がこれに当たります。

これらの症状を改善させるのに

 

久が原整骨院では

 

「腸もみ」「立体動態波」「EMS」

 

これらを組み合わせて施術させて頂きます

 

気になる方はスタッフまでお伝え下さい

電話番号

03-5482-9139

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副院長 角田 康輝