こんにちは

院長の古知屋です。

「肉離れ」って聞いたことありますか？

いろいろなケガの中でも「肉離れ」という単語を普段耳にすることは多いと思います。

肉離れ（筋挫傷）という言葉は「筋肉に傷がついた」という現象を言い換えたものです。

一口に「筋肉の傷」と言っても、その範囲は広く

・筋肉の表面や、筋肉を覆う組織（筋膜など）に傷がついた（Ⅰ度損傷）
・筋肉の本体に傷がついた（Ⅱ度損傷）
・筋肉の傷が深く、断裂してしまった（Ⅲ度損傷）

と、傷の場所、深さによって症状も治療期間も変わっていきますが、
そのいずれにしても重要なのは

・アイシングや電気治療などで炎症を早い段階から抑える
・症状が強い場合はテーピングや包帯などで患部の固定をして安静を保つ
・回復の度合いに応じて適切なリハビリテーションをしていく

ということになります。つまり

・適切な早期の処置がとても大事
・回復時のリハビリが再発予防の鍵

ということです。

肉離れを起こす筋肉は（周囲の関節の筋肉を含めて）動きの制限や硬さがあって
リスクが高い状態だったケースが多くあります。
患部の筋肉だけでなく、それらの筋肉の動きを改善することで、
より動きやすい、ケガしにくい体づくりまですることが「治療」です。

久が原駅前通り整骨院では、今ある症状の治療から再発の予防まで
トータルした治療で肉離れ（筋挫傷）に対応させていただくことができます。

まずはお電話、LINEなどでご相談ください！

久が原駅前通り整骨院

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院長古知屋　悠二